「2019.5月」

 ■5月の月例経済報告「我が国経済の基調判断:景気は、このところ輸出や生産の一部に
   弱さも見られるが、緩やかに回復している」      ・・・内閣府2019.5.24
 
【ポイント】
  • 生産は、このところ弱含んでいる。
  • 設備投資は、このところ機械投資に弱さもみられるが、緩やかな増加傾向にある。
  • 企業収益は、高い水準にあるものの、改善に足踏みがみられる。企業の景況判断は、製造業を中心に慎重さがみられる。
  • 倒産件数は、おおむね横ばいとなっている。 
  • 雇用情勢は、着実に改善している。
  • 個人消費は、持ち直している。
  • 消費者物価は、このところ緩やかに上昇している。
  • 国内企業物価は、このところ緩やかに上昇している。
  • 先行きについては、当面、弱さが残るものの、雇用・所得環境の改善が続く中で、各種政策の効果もあって、緩やかな回復が
  • 続くことが期待される。
  • 但し、通商問題の動向が世界経済に与える影響に一層注意するとともに、中国経済の先行き、海外経済の動向と政策に関する不確実性、
  • 金融資本市場の変動の影響に留意する必要がある。
  • 全国の空家の増加傾向変わらず。
  • 住宅建設は、おおむね横ばいとなっている。 
  • 公共投資は、このところ底堅い動きとなっている。     
  • 輸出は、弱含んでいる。
  • 輸入は、おおむね横ばいとなっている。
  • 貿易・サービス収支は、おおむね均衡している。
  • 世界の景気は、アジア、ヨーロッパの中で弱さがみられるものの、全体としては緩やかに回復している。
  • ◆平成31年2月の総着工戸数の前年同月比+4.2%、3ヶ月連続の増加(国土交通省2019.3.29)
  • 4月の住宅着工戸数は、79389戸で、前年同月比で-5.7%と5ヶ月ぶりの減少となった。
  • 季節調整済年率換算値では、93.1万戸(前月比-5.8%)となった。
  • 分譲住宅は、前年同月比-6.0%と9ヶ月ぶりの減少。その内、一戸建住宅は、同+3.0%と5ヶ月連続の増加。
  • マンションは同-15.1%と9ヶ月ぶりの減少となった。   
  • 貸家は、同-16.7%と8ヶ月連続の減少。持家は、同+9.2%と7ヶ月連続の増加となった。
  • 地域別に見ると、総着工数で、首都圏では前年同月比-0.6%、中部圏同-14.3%、近畿圏同-11.2%、その他地域同-5.6%となっている。
 
 

<参考:フォーラム21、近畿レインズ他>

   

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