「2021.7月」

 ■7月の月例経済報告<我が国経済の基調判断>「景気は、新型コロナウイルス感染症の影響により、依然として厳しい状況にあるなか
   持ち直しの動きが続いているものの、一部で弱さが増している」  ・・・内閣府2021.7.19
 
【ポイント】
  • 生産は、持ち直している
  • 設備投資は、持ち直している
  • 企業収益は、感染症の影響により、非製造業では弱さがみられるものの、総じてみれば持ち直している
  • 企業の景況判断は、一部に厳しさが残るものの、持ち直しの動きがみられる。
  • 倒産件数は、減少している
  • 雇用情勢は、感染症の影響により、弱い動きとなっているなかで、求人等の動きに底堅さもみられる
  • 個人消費は、このところサービス支出を中心に弱い動きとなっている
  • 消費者物価は、横ばいとなっている
  • 国内企業物価は、上昇している
  • 先行きについては、感染拡大の防止策を講じ、ワクチン接種を促進するなかで、各種政策の効果や海外経済の改善もあって
  • 持ち直しの動きが続くことが期待される ただし、感染の動向が内外経済に与える影響に十分注意する必要がある
  • 金融資本市場の変動等の影響を注視する必要がある
  • 住宅建設は、底堅い動きとなっている 
  • 公共投資は、高水準で底堅く推移している     
  • 輸出は、緩やかな増加が続いている
  • 輸入は、持ち直しの動きがみられる
  • 貿易・サービス収支は、概ね均衡している
  • 世界の景気は、新型コロナウイルス感染症の世界的大流行の影響により、依然として厳しい状況にあるが、持ち直している
  • 日経平均株価は、29,000円台から27,900円台まで下落した後、28,700円台まで上昇し、その後28,200円台まで下落した
  • 対米ドル円レート(インターバンク直物中心相場)は、110円台から111円台まで 円安方向に推移した後、109円台まで円高方向に推移した。
  • ◆令和3年6月の総着工戸数の前年同月比7.3%増、4ヶ月連続の増加  (国土交通省2021.7.30)
  • 6月の住宅着工戸数は、76,312戸で、前年同月+7.3%と4ヶ月連続の増加となった
  • 季節調整済年率換算値では、86.6万戸(前月比-1.0%)となった
  • 分譲住宅は、前年同月比-1.5%と先月の増加から再び減少、その内、一戸建住宅は、同+8.5%と2ヶ月連続の増加
  • マンションは同-16.6%と4ヶ月ぶりの減少となった   
  • 貸家は、同+11.8%と4ヶ月連続の増加。持家は、同+10.6%と8ヶ月連続の増加となった
  • 地域別に見ると、総着工数で、首都圏では前年同月比+7.0%、中部圏同+13.3%、近畿圏同+5.4%、その他地域同+6.7%となっている
  • 新型コロナウイルの感染拡大により、全国各地で地価が上昇幅の縮小、上昇から横ばいまたは下落へと転じた 令和3年度路線価  国土交通省のHPへ
 
 

<参考:フォーラム21、近畿レインズ他>

   

  by kyoto−net