「2019.10月」

 ■9月の月例経済報告「我が国経済の基調判断:景気は、輸出を中心に弱さが長引いているものの、緩やかに回復している。
         ・・・内閣府2019.10.18
 
【ポイント】
  • 生産は、このところ弱含んでいる。
  • 設備投資は、機械投資に弱さもみられるが、緩やかな増加傾向にある。
  • 企業収益は、高い水準で底堅く推移している。企業の景況判断は、製造業を中心に引き続き慎重さが増している。
  • 倒産件数は、おおむね横ばいとなっている。 
  • 雇用情勢は、着実に改善している。
  • 個人消費は、持ち直している。
  • 消費者物価は、このところ上昇テンポが鈍化している。
  • 国内企業物価は、緩やかに下落している。
  • 先行きについては、当面、弱さが残るものの、雇用・所得環境の改善が続く中で、各種政策の効果もあって、緩やかな回復が
  • 続くことが期待される。
  • 但し、通商問題をめぐる緊張、中国経済の先行き、英国のEU離脱の行方等の海外経済の動向や金融資本市場の変動の影響に加え
  • 消費税率引き上げに後の消費者マインドの動向に留意する必要がある。また、令和元年台風19号など相次ぐ自然災害の経済に耐える、
  • 影響に十分留意する必要がある。
  • 全国の空家の増加傾向変わらず。
  • 住宅建設は、このところ弱含んでいる。 
  • 公共投資は、底堅さが増している。     
  • 輸出は、弱含んでいる。
  • 輸入は、おおむね横ばいとなっている。
  • 貿易・サービス収支は、おおむね均衡している。
  • 世界の景気は、アジア、ヨーロッパの中で弱さがみられるものの、全体としては緩やかに回復している。
  • ◆令和1年9月の総着工戸数の前年同月比-4.9%、3ヶ月連続の減少  (国土交通省2019.10.31)
  • 9月の住宅着工戸数は、77915戸で、前年同月-4.9%と3ヶ月連続の減少となった。・・・国土交通省 201910.31
  • 季節調整済年率換算値では、89.7万戸(前月比+0.7%)となった。
  • 分譲住宅は、前年同月比+14.1%と4ヶ月連続の増加。その内、一戸建住宅は、同+0.1%と4ヶ月連続の増加。
  • マンションは同+34.6%と2ヶ月連続の増加となった。   
  • 貸家は、同-16.8%と13ヶ月連続の減少。持家は、同-3.5%と2ヶ月連続の減少となった。
  • 地域別に見ると、総着工数で、首都圏では前年同月比-1.5%、中部圏同−9.0%、近畿圏同-5.5%、その他地域同−6.48%となっている。
 
 

<参考:フォーラム21、近畿レインズ他>

   

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